今日は大学入試共通テストの当日(2日目)ですね。
共通テスト当日に出す記事でもないかなと思ったのですが、中学受験・高校受験・大学入試の私大や国公立二次試験に最適な文房具をご紹介しようと思います。
- マークシートなら鉛筆一択
- 持ち運び用鉛筆削りならラチェットタイプがおすすめ
- 記述式のテストにシャーペンを使いたいなら・その1
- 記述式のテストにシャーペンを使いたいなら・その2
- 風ちゃんも受験生を応援しています
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マークシートなら鉛筆一択
マークシートを使うなら、シャーペンより鉛筆一択です。
一般的なシャーペンは芯径が0.5mmですが、鉛筆なら削ったばかりでも0.7〜0.9mm。
少し使って程よく丸みが出たとしても1.3mm程度ですから、マークを塗るときに絶対に効率が良くなります。
鉛筆の好みは人それぞれですが、僕なら三菱鉛筆のUNIをを推しますね。
- 価格: 1056 円
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Hi-Uniでもいいですが、ちょっとお高めです。
よく売られている白無地の「マークシート用鉛筆」は、三菱から販売されているものであれば中身がUNIです。
絶対オススメ。割とどこでも手に入りますしね。


いいですねぇユニ。
まさか1ダース入りが売られているとは・・・
ハイユニのアートセットはこちら。ちょっと欲しいけれど、こんなに使いこなせないしそもそも絵を描かないな。
他にも、MONOやステッドラーなどからマークシート用鉛筆が出ています。
持ち運び用鉛筆削りならラチェットタイプがおすすめ
試験中や休み時間に鉛筆を削りたいというのであれば、やはりラチェットタイプがオススメです。
握り直す手間がないため、圧倒的に早く削れます。
「ラチェッタ」と「ラチェッタワン」がありますが、フタの開け閉めの手間を考えると、「ラチェッタワン」のほうがいいですね。
ペンケースに入れやすいという点では「ラチェッタカプセル」も良いと思います。
記述式のテストにシャーペンを使いたいなら・その1
記述式のテストで使い慣れたシャーペンを使いたい!ということであれば、自動芯繰り出し式のシャーペンがおすすめです。
何しろ、ノックする手間がないですからね。
ということで、おなじみ「オレンズネロ」と「クルトガダイブ」をご紹介。
クルトガダイブは相変わらず手に入りにくいですが、先日那覇のハンズで数本見かけました。
時々流通してるみたいですね。
クルトガダイブ、楽天やアマゾンでも1万円超えなんですね・・・
店頭で見かけたら正規価格は5,500円なので、そっちを買いましょう。
どうしてもほしい!という方はネットで買っても良いと思いますが、僕なら買いません。
オレンズネロはガイドパイプが紙に接したままなので、その独特の感触がちょっと・・・という方もいるみたいですが、僕は持っていないのでなんとも言えません。
今度手に入れたいなぁとは思ってるんですけどね。
クルトガダイブは愛用中ですが、剛性という点では圧倒的に弱いですね。
クルトガシリーズを使っている人ならおなじみですが、ペン先がカチャカチャとブレるので、それが気になるという人はいると思います。
僕はほとんど気になりませんが、言われてみればという感じ。
記述式のテストにシャーペンを使いたいなら・その2
とにかく書き心地と安定感を求めたい!というのであれば、ノック式でも剛性や重量感を重視したほうがいいかもしれません。
僕が持っている中でおすすめなのは「GRAPH1000 For Pro」ですね。
何より安くてしっかり書ける。
スマッシュもいいらしいんですが、僕はグラフ1000フォープロですね。
あとは気になっているのがパイロットのS20。
これはちょっと欲しい・・・木軸ですしね。
他にも、クルトガメタルとかステッドラーのヘキサゴナルとかステッドラーの925−15・25・35とかもよさそうですね。
このあたりは好みで。
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風ちゃんも受験生を応援しています

眠そうですけど、多分受験生を応援しているんだと思います。
知らんけど。
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