商品名の消えてしまっている青い芯ホルダーの素性がわかった。
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父の使っていた文房具を母から送ってもらったのですが、その中でも特に古い芯ホルダーがありまして。
このペンの素性がようやくわかりました!
STAEDTLER・マルステクニコ芯ホルダー
こちらです。
真っ青のプラスチック軸とシルバーのパーツ。
軸は細めです。
このマークが光っちゃってよく見えなかったんですよ。
よく見るとSTAEDTLERなんですけどね。
で、ちょっとプラスチックが欠けちゃってます。
問題なく使えますけどね。
ローレット加工のグリップ。滑らなくて良いです。
シャーペンのようにノックしたら一定の長さの芯が出てくるというものではありません。
ノックしている間ずっと芯が出てくるんで、ストーンと芯が外れて落ちちゃう可能性も。
この青い軸はストッドラーだろうと思い調べてみたところ、やはりステッドラー。
製図用の芯ホルダーみたいです。納得。
父は建築士でしたので。
芯はUNIを選ぶ玄人っぷり
父が選んでいた芯は何と三菱・UNIでした。
さすが父。文房具へのこだわりが半端ないですね。
濃さはB。いいですね。書きやすそう!
芯の尻の部分に赤い物が見えると思いますが、これは落下防止のパーツです。
これがあるおかげでノックし続けても芯は落ちません。
実はこのペンはとても古い歴史がある
実はこのペン、僕が小さい頃からこっそり使おうとしては怒られていたというペンなのです。
ですから、父のペンというとこの芯ホルダーというイメージが僕の中であるのです。
実家の母とスカイプをしたときに「古いし欠けてるけどどうする?」と言われ、「ぜひ送って!」と即答して送ってもらいました。
このペンも大切に使いたいと思います。
招き猫のキーホルダーと風ちゃん
鈴の着いた招き猫のキーホルダー(ストラップ)と風ちゃんです。
興味津々みたいです。
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