モレスキン似のノート「BRÜGGE」をモレスキンと比較した。
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先日、というか年末なんですが
モレスキンによく似たノート「BRÜGGE」を購入しました。
あまりに似ているので、手持ちのモレスキン・ラージと
比べてみました。
日本から持ってきたモレスキン(未開封)
まずは並べて比較してみましょう。
じゃん。
母校のエンブレム入りモレスキンと、
ダースベイダーのエンブレム入りモレスキンです。
ちなみに大学のエンブレムが入っているモレスキンは
日本では早稲田大学のものだけのようです。
「うちの大学にもあるよ!」という方、ぜひ教えてください。
むしろ欲しい。
ちなみに早稲田モレスキン、通称「ワセモレ」が欲しい方はこちらから。
WATERMANのエキスパートエッセンシャルとか
ツバメノートとかいろいろありm・・・・
モレスキンが無くなってる・・・・
その代わりに「イタリア製ノート」があるのですが、
これは「Reflexa(リフレクサ)」というノートだそうです。
色んな色があるみたいですね。
ということでワセモレはレアアイテムだったようです。
ちなみに早稲田の正門前あたりに早稲田ショップがあるようです。
在学生以外でももちろん買えますよ。
サイズも比べてみた
正面からの見た目は似すぎていますね。ゴムバンドもありますし。
ちなみに裏表紙裏のポケットも似ています。
せっかくなんてサイズも比較してみました。
高さは若干BRÜGGEの方が高め。
幅はモレスキンの方が長め。
ゴムバンドもモレスキンのほうが少し幅広です。
一応ノートのサイズ自体は13✕21らしいので、
まったく同じサイズなはずなんですが、装丁の違いでしょうね。
厚さはモレスキンの方が厚いですね。
BRÜGGEは192ページ(96枚)に対して
モレスキンは240ページ(120枚)ですから、24枚の違いがあります。
ただよく見るとモレスキンは罫線がぶれていたり、
ページの切断面がそろっていなかったりしています。
中国製になってから品質が低下したと言われる所以ですね。
BRÜGGEは非常にきれいに整ってますし、
万年筆でも裏抜けやにじみがないというのがほんとうに素敵です。
もしほぼ日を使えなくなっても、BRÜGGEを使えそうですし
そもそもモレスキンが万年筆使用に耐えられないので
ほぼ日にした、という経緯もありましたし。
来年もどうにかしてほぼ日を手に入れる予定ですが(笑)
ということで、なかなかいいノートですよ。
モレスキンと同じ中国製なんですけどね。
直角になってませんか、風さん?
それでは今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ。
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