いつかは欲しい木軸万年筆の候補を考えてみた。
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チーム我が家では、
時々「いつか欲しいあの万年筆」という会議をするのですが、
(会議をしたからと言って買うわけではないのです)
今のところいつも欲しいものとして挙がるのは
・モンブラン マイスターシュテュック146(149より実用的な感じ)
この2本が人生でいつかは欲しい万年筆なのです。
今のところペリカン派なチーム我が家は
146よりM600の方が欲しいですね。
色は緑よりボルドーが欲しい!
Pelikan 万年筆 スーベレーン M600 ボルドー |
木軸もいつか欲しい
やはり木軸万年筆ですね。
これは是非欲しい。そして育てたい!
ということで、気になる木軸万年筆をいくつか考えてみました。
まずは海外ものから候補を考える
まずは海外ものから。
ファーバーカステルのペルナンブコ。
ファーバーカステル 万年筆 クラシックコレクション ペルナンブコ プラチナコーティング |
これは美しいですね。
そしてデルタのシーウッド。
DELTA シーウッド万年筆 ナチュラルウッド |
これも美しいです。
ですが、ファーバーカステルはキャップが金属なので、
出来ればキャップまで木という方が
我が家的には好みなのです。
デルタはキャップが木ですが、もうちょっと色が濃い方がいいなぁ。
次に国産ものから候補を考える
国産、ということになるとまず挙がるのは
「中屋万年筆」ですよね。
特にキングダムノートとのコラボ商品「アンモナイト」は
絶品でしょう。
ただ本数限定なのと、値段が予算オーバーなので
買うことは無いと思います。
宝くじ当たったら即買いますけどね(笑)
中屋万年筆 万年筆 キングダムノート別注 ブライヤー薄 アンモナイト |
中屋万年筆は、定番品としても「ブライヤー」があります。
予約を受けてから2〜3ヶ月かかるみたいです。
サイトを見てみたのですが、世界に一本しかない自分用の万年筆が
注文できるみたいです。すごい。
中屋万年筆 万年筆 ブライヤーモデル ≪受注生産品約3-4ヶ月≫ |
そしてセーラーの「世界の銘木シリーズ」。
SAILOR 世界の銘木シリーズ 万年筆 |
これは様々な木があるのですが、字幅がFだけみたいで。
出来ればM(中字)かB(太字)が良いのです。
セーラーは2013年に出た「樺細工」もありますね。
これは那覇の安木屋オフィスプロにありました。
セーラー万年筆 樺細工 |
あとはセーラーのキングプロフィット・ブライヤー。
これまたかっこいい。
セーラー万年筆 キングプロフィット ブライヤー |
あとは「平井木工挽物所」のシリーズも良いですね。
鉄ペンのものの他に、14金ペンもあります。
平井木工挽物所 万年筆 漆塗り 雲舟シリーズ 14金ペン先 <ペン休め・正絹西陣織ペンケース付 |
そしてコストパフォーマンス的に・・・というか、
こんな値段で大丈夫?と思ってしまうのが
プラチナの「ブライヤー」ですね。
ペンハウスさんであれば2万円台です。
プラチナ万年筆 #3776 センチュリー ブライヤー |
びっくり。
あとは我らが神奈川県の特産品(正しくは箱根の工芸品)である
「寄木細工」もありますね!
どうやら廃番になるようなので、お早めにお求めくださいね。
セーラー万年筆 寄木 箱根寄木細工 カートリッジインクケース付 |
いろいろ考えるのは楽しいですね(笑)
ということで木軸万年筆でした。
いつかは欲しいなぁ。
絶対負けられにゃい戦いが、ここにある。#南の島の風ちゃん #猫 #ねこ部 #ぬこ #cat #gatto #gata #chat
そして試合直前の風ちゃん。
またも合成してみました(笑)
それでは明日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。
受験生のみなさまは明日センター試験二日目も
がんばってくださいね。
風ちゃんも応援しています。
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