出先で買ったルーズリーフがなかなかハイテクだった!
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アルゼンチンにもルーズリーフはあるんですよ。というか、小中学生にとって必需品のようで、山と積まれています。500枚入りのものもあるくらい!
そんなルーズリーフでもなかなかいい細工がされているものを発見しました。
出先で買った文房具いろいろ
先週・今週とご紹介している「出先で買った文房具」ですが、ボールペンセット、パステルカラーの蛍光ペンに続いて今日はルーズリーフです。
ルーズリーフはこちら
じゃじゃーん。
こちらですね。Rivadaviaという商品名です。
48枚入り・A4で厚めの紙と書いてあります。
これですね。確かに紙は厚め。もうちょい薄いのを買っても良かったかな。
方眼の物を選んで購入しました。
これは便利。
端の方がちゃんと守られている
実はこのルーズリーフ、なかなかにすぐれものです。
この穴が空いている部分(端からピンクのラインの1本手前までの5マス分)が薄いビニールテープのようなものでカバーされているのです。
日本のルーズリーフは穴の数が多いですが、こちらのルーズリーフは2穴か6穴ですからね。
ちょっと引っ張ると敗れてしまうことがよくあるのです。
それを防ぐための工夫みたいですね。
これは便利!!
クリップボードにはさんで使い捨て用にする予定なので、特に必要な機能でもないのですが、こういう工夫は大好きです。
アルゼンチンの文房具、侮りがたし!と言ったところですね。
下界を見下ろす猫神様
キャットタワーの下で転がっている娘を観察している風ちゃんです。
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