いぶし銀の気になる文房具・折れないシャーペン編。
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水曜日はつらつらと書く日にしようと思います。
今日のテーマは「折れないシャーペン」
折れないのは便利
まぁシャーペンを使う際の難点といえば折れることですよね。
僕も昔からシャーペンを使っていて、パキパキと折れることに
相当なストレスを感じてきました。
だから「芯が折れない」というだけで、ものすごい技術の進歩を感じるのです。
それはもう、感動してしまうくらい。
折れないシャーペンのラインナップ(一例)
「折れないシャーペン」と言えば、
ですね。
クルトガ(UNI)も折れにくくなってるみたいですね。
この中で僕が使ったことがあるのは「デルガード」だけですが、
使ったときの衝撃たるや・・・
僕は筆圧がかなり強めなのですが、
どんなに力を入れても折れない!
これはもう感動以外の何物でもありません。
発売当時、予備校で働いていたので、生徒に「デルガードいいぞ」と言ったら
「文房具が大好きないぶし銀先生がいうなら」と
結構な数の生徒がデルガード買ってました。
デルガードを使っている生徒と、
クルトガを使っている生徒が多かったですね。
でもオ・レーヌのリンクを貼っちゃう。
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細い芯のシャーペンが多いように感じる
「折れないシャーペン」は、
芯が折れないということが最大の利点ですから、
細い芯でも折れない!というのを売りにしているところがあります。
ですからオレンズのように0.2ミリとか0.3ミリの芯のものも多いわけです。
一度試し書きをしてみたのですが、
オレンズの「芯を出さずに書く」というスタイルが
僕の筆記スタイルには全然合わず・・・
筆記角度や筆圧なんかが関係しているんだと思いますが、
ガイドパイプが紙に当たってしまってカリカリした感触がするんですね。
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細い芯が苦手な人はどうするか
あと、僕は細い芯が苦手というのもあります。
僕は0.5ミリの芯でも細く感じてしまう人なので。
そういう人はデルガードの0.7ミリとか、
クルトガの0.7ミリとかが良いですね。
僕はデルガードの0.7ミリが出る前に0.5ミリを買っちゃったのです。
無念。
でもクルトガの0.7ミリは持ってますよ!
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僕の中でのナンバーワンはやはり「プレスマン」
いろいろ書いてきましたが、
僕の中でのナンバーワンシャーペンはやはり
プラチナの「プレスマン」なんですよね。
軽さ、軸の長さ、軸の太さ、0.9ミリという芯の太さ、
それでいて芯が折れない!
たぶんプレスマンを使って芯が折れたことは1回しかないです。
それも芯の出しすぎが原因。
ちなみにプレスマンは5〜6本まとめ買いして持ってきてます。
どれだけ壊れても大丈夫だぜ!
芯が長いのも良いですね。
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プレスマンにも難点はある
まぁもちろんプレスマンにも難点はあります。
それは「太すぎる」ということですね。
0.9mmですからね。
これより太い心は「鉛筆シャープ」の1.3mmしかないですし。
細かく書きたい人や、数学の図形やグラフを書きたい人には
絶対に向かないですね。
今気になっているのは「モーグルエアー」
気になってるものと言えば「モーグルエアー」ですね。
振るだけで芯がでる「フレフレ機能」がついてますから、
芯を出すのがとにかく楽です。
ただ0.5ミリしかないというのが・・・
うーん。
と言っても、買えないんですけどね。アルゼンチンでは。
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ということで、今日は折れないシャーペンの話でした。
次回は何かなー。何にしようかなー。
水曜日はこんな感じで自由にしゃべりますので
お付き合いくださいませー。
相変わらず僕の目の前に座ってご飯を催促してきます。
かわいい。
ちなみにサッカーニュースを読んでいるところでした。
ユベントスが大好きなもので(笑)
それでは今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ。
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